あの夏 あの場所 あの時間
KOUTARO
7/6(Sat) 15:22
夏空はわかるんだ 今日はそんな空
僕にでも わかるんだ 夏空
きっと 君も 遠い空 遠い時間
同じ思いで いるだろうか

あの時 あの場所 あの時間
海辺の砂浜 押しては引く 波
波が 引いた 砂浜の泡
黒板消しのように 足跡も消える

君は 黄色クリームな ワンピース
白い 大きな麦わら リボンをなびかせ
沖で ひるがえる 白い波 見つめる

遠くから 聞こえる
子供が 我をわすれて 遊ぶ声
風にのって 聞こえてる
同じ瞬間 同じ時間 違う想い出

大気は 気圧の高い所から 低いところえ
それを 目で見せる かもめ
手を 伸ばせば 届きそうな所から
いっきに 大空へ 駆け上がった

翼の間から 降り注ぐ 夏の太陽
目に焼き付けば 眩しすぎて 涙がこぼれた
いたずらに君 僕を 振り返れば
光る涙に 駆け寄った 

あの夏 あの場所 あの時間

             光太郎